まったく、こまったもので。
立場上、そうなるのは仕方ないこともあるかと思いますが。
本音が言えない、とも思うけど。
孤独だしね。
社長とか、個人事業主とか、経営者は、ある意味孤独なんです。
誰かに相談もできない。
誰かに相談しても、結局は自分が判断しなければならない。
スピードも求められる。
決断するのは、自分しかいない。
だから、孤独。
その孤独という不安に耐えられる素質が無いと経営者は務まらない。
もしくは、孤独ということに気付かないような、超天然、でないと。
これからの経営者に求められるものは?
求心力?
結局のところ、求心力を失っていては、まともな経営は出来ない。
無理な形で求心力を求めてもうまくはいかない。
会社で決められた立場を利用して、求心力をアップしようとするのは、どこかギクシャクする。
求心力って自然とわいて出てくる方が、自然で長続きする気がする。
ひとり親方ならいざ知らず、人を雇って会社を回していくなら、従業員が最も大切な財産。
従業員の笑顔があふれる職場で、うまくいっていない会社は無いはず。
顧客も大事だけど、その顧客を大切にできるのは、現場の従業員がカギを握っている。
一番、顧客と接する機会が多いのだから当然といえば当然。
これからの経営は、従業員の幸福度がカギを握るのでは?
実践することの難しさ
頭でわかっていても、その通りにできないことは多々ある。
従業員のために!と思って環境を整えたつもりが、逆効果になったり。
経営者に余裕がないと、隅々まで見渡すことが出来なくなり、盲点が増える。
知らないうちに、従業員の不満がたまる。
雇われ経営者だと、その傾向が強くなる気がする。
上からの指示に従わなければならない、というストレスを抱えつつ、思い通りにならない従業員をあしらう。
立場上そうなるのは仕方ない!?
いやいや、『仕方ない』で済ませるのは、
ダメぢゃないか?
笑顔が消えるよ、職場から。
風潮というか体質が悪い。それもあると思う。
でもきっとそれだけではない。
根深い問題が潜んでるような気がする。
やらかしてしまったら降格=減給。
それが怖いから委縮してしまう。
委縮したまま良い仕事が出来るわけがない。
タヌキになるのも仕方ないか。
結局のところ、保身に走ってしまい、誰が長になっても代り映えしない。
そんな会社は要らない。
よく、会社の偉い人が来るから、○○は全体でやっておこうね、とか、偉い人に気付かれないよう隠しておけ、とか、上の人が来るとなると蜂の巣をつついたように騒がしくなる。
そんな会社は、ダメ会社。
そもそも、偉い人って誰?
立場が上の人=偉い人。
これが世間一般の考える偉い人。
そしてその、立場が上の人にゴマをすって、成り上がっていく人もだんだん偉い人になる。
ゴマをすれば、偉い人になれるのか?
ゴマをすった人が偉くなれるなら、すり鉢とすりこぎをすぐに用意しよう!
もちろんもゴマも忘れずにね。
あ、現代ではこんな昔ながらの道具は古いか?
今ならこれ↓が、お手軽で持ち運びも楽々。おすすめ!
これを肌身離さず持ち歩いてる人は、昇進が早いのが現代の常識らしい。
てことは、だよ
世の中の常識がオカシイのだな。
だから…。
常識をぶっ壊せ! ってなるのだな。
ぶっ壊すには勇気がいる。
自分の職場の環境は?と考えてみると、改善できること、すべきこと、多々ある。
それをぶつけても(もちろん前向きな意見として)変わらないのなら、根底からぶっ壊すしかない。
だから、
会社を乗っ取れ!
って、ついつい言いたくなる。
過激に聞こええるかもしれないが、それくらいの気構えで事に当たらないと変わらない。
別に、本当に乗っ取る必要はない。
従業員が笑顔になりさえすればよい。
負け犬の遠吠えにならぬよう。
変える、ということには、リスクがつきもの。
だからといって、ダメな現状のままで良いはずがない。
変えられるところから、コツコツと。
変えられるとなったら、大胆に。
みんなが笑顔になれるなら、全力で。
組合の力が、強いのか弱いのか、なんか掴みどころがないけど、
もし、組合の力が弱いなら、今よりも何倍も強くして、会社にどんどん意見しないと。
なんか、なあなあで済ませている感があるから、も少し工夫しないと。
組合活動は自己満足で良いわけはなく、みんなが笑顔になれるよう、力を尽くすべき。
何より実績。
会社を動かすには、実績を作ることが一番。
なので、会社の言いなりになって、ロボットみたいに働くのではなく、
自分の頭で考えて、自分で行動して、そして結果を出す。
その結果を突き付けて、給料アップとか、ボーナス支給とかを交渉する。
何も武器を持たずに戦ったって、勝てるわけがない。
ここであれこれ呟いてるだけでは、
負け犬の遠吠えにしかならない。
私にはもう時間がない。
定年まであとわずか。
だからこそ、何とかしたい。
少しでも良い環境を残してあげたい。
もちろん、自分ひとりの力ではどうにもならない。
ここからが勝負。
最後のあがきになっても良い。
他人がどう捉えようと関係ない。
声を上げよう。
声高く遠吠えしていこう。
そしてみんなの存在を示そう。
俺はここにいる。
私はここにいる。
あなたもここにいる。
みんな、ここにいる。
声を上げなければ、永遠に気付いてもらえない。
だから、まずは声を上げることが大事なのだ。
会社が良くなるのが先か、ジブンの身体がぶっ壊れるのが先か。
ここからが勝負ですなぁ。
なんでも気軽に意見を聞いてくれる、といったのは誰だ?
結局のところ。
意見を聞くのと、希望を受け入れるのとは別物ということだろう。
もし、自分の希望通りにならないようなら、少しだけ譲歩してみるのもありか?
会社がすでに決めたことに対して、それに反するようなことは認められないのはわかる。
それを認めてしまったら、会社が回らなくなる。
ただ、意見を聞くからには、その希望を叶えるため、希望に近付けるために何らかの姿勢は見せて欲しい。
というか、見せるべきだろう。
意見を聞くということは、そゆこと。
これからも、
自分は、
出来ることを、
ただやるだけ。
眼医者に行かないとダメ?
まとまらなかったけど、会社の話はいったん終わり。
以下、自分の記録として少しメモろうと思ふ。
まず、2~3週間前から、右目の調子がオカシイ。
黒い何かが常時見える。
最初は虫かと思った。
視界を横切る黒っぽい虫。
あの、誰からも嫌われているGか?
と思った。
でもそれは初めての瞬間だけで、
それは目の異常だと気付いた。
黒い斑点のような、シミのようなものが眼球に張り付いている感じ。
モノモライ程強くはないが、異物感が四六時中続いている。
顔を一方向に向けたまま、眼球だけを左右に動かすと、そのシミみたいなのも一緒に動く。
だから、眼球に異常があるのかな。
眼科にかかったことが無いから、どこに行けばよいかわからないまま。
放置しても大丈夫?
今月はドンキのシフト、無理して組んだので、1日通しての休みが一日しかない。
そんな貴重な休みの日を、眼科で過ごすなんて (´・д・`)ヤダ
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